電動丸のこmakita「HS6301」を買いました！決め手になったその機能とは？

電動丸のこ購入の理由

こんにちは、Eishinです。

今回、ついに念願の、電動丸のこの買い換えをおこないました！！

普段から、DIYなどで電動丸のこを使う機会が多々ありましたが、趣味にあまりお金をかけられず、仕方なくヤフオクで電動工具セットとして購入した（たしか、工具4つくらいで8000円くらい）丸のこを使用してました。

・・・こんなもんかな？

新品の丸のこを使用した事がない自分は、それなりに満足して使用していました。
しかしGW前、義母から唐突に

「フローリング痛んでるから、張り替えてね！」っと。

いやいや、経験ないし

断ろうとしたその瞬間、「いや、ちょっとしてみたいような・・・」
DIY好きの本能がうずきました！！

そこへトドメの一言。

「お金かかってもええよ！」

はい、きました！！
通常DIYではなるべく予算をかけない計画をたてるので、（金かけたら買える）
こんな太っ腹な依頼を断る選択肢は、一瞬で消え去りました！！

翌日から早速情報収集。
作業自体はだいたいイメージできているので問題はないのですが、やはり工具が弱い！！

特に昭和世代の電動丸のこ！やつの切れ味で新品のフローリングを切り出せるか？？

「まぁ無理でしょ」

なにしろこんな奴ですから！！　　↓　↓　↓　↓

ねっ、無理でしょ！！

なんせ製造年昭和51年です！！
人間でいうと44歳！！

いやはや、ちゃんと使えるのが不思議！さすが世界のmakita！！

っというわけで、長くなってしまいましたが、電動丸のこ買い替えを決心しました！！

電動丸のこ機種選定

早速、電動丸のこ買い替えにむけて、情報収集を開始しました。

機種選定の条件は以下の3つに絞りました！

• 価格
• makitaもしくはHiKOKI（日立）製
• アルミベース

価格

やはり価格は大事です。
特に予算設定をしたわけではないのですが、DIY用なんで、1万円くらいかなと考えていました。

充電式は当初から除外していたので、ホームセンターなどでもその価格帯のモデルは幾つか確認済みでした。

makitaもしくはHiKOKI（日立）製

現在まで使用していた44歳の相棒がmakitaであったことから、makita製。
デザイン性と、スペックの割に価格がやすい事から、HiKOKI製。
この2択にしました。

海外製もDIYレベルでは全く問題なく使用できることはわかっていましたが、やはりある程度メーカーを統一したい事、日本製への信頼感から、あえて海外製の情報収集を避けました！！

へたに情報得ると、なかなか選定できなそうだったので・・・

アルミベース

これは角度調整のベースの事です。

古い機種は鉄製のベースが主流でしたが（一般的に黒色）やはり鉄なんで柔い！！
うっかり落としたりすると、ベースが歪んでしまい、切り口が鉛直にならなくなります。

現在でも安価なモデルは鉄製が多いですが、上位モデルはアルミ製が主流です。

アルミ製は軽く、変形もしにくいのでこれは絶対条件にしていました。

購入した機種は？

では、結局どの機種を買ったでしょう？

当初はマキタ(Makita) 165mm 5637BA一択だった

近所のホームセンターのラインナップより下記機種を買おうと考えていました。

makita 5637BA

・電圧:単相交流100V
・電流:11A
・消費電力:1050W
・回転数:5500回転/分
・ノコ刃寸法:外径165mm×内径20mm
・使用可能ノコ刃外径:155~165mm
・最大切込み深さ:57mm(傾斜0°)、38mm(傾斜45°)